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今日はRunに始まり、Runに終わる。


朝陽と夕陽
太陽と月
満月と新月
半月
晴れと雨
陰と陽
有と無
好きと嫌い
夫と妻
いるようでいない
いないようでいる


Fifty fiftyな空をみて、そんな単語を並べてみた。
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パドルクラブさんが扱う、Raidlightのシューズを新しくサポート頂きました。
今回は、トレーニングでかなり走り込んでいることを知って下さり、2種類のシューズをサポート頂きました。


昨日、同じ日にそれぞれの適正フィールドで使用しました。
場所だけじゃなく、自分の状態がどんな時に使うのがいいか…とかも、道具を使う時は意識してみると良いのでは?と、僕的にはそう考えてます。
最初のインスピレーションはありますが、道具に慣れていきながら、少しずつ使い分けていけたらと考えてます。
パドルクラブ名古屋さん、ありがとうございます!
タグ: RAIDLIGHT, Run, シューズ, トレイル, 沖縄

昨日少し後押しを受けた気持ちになって、少し頑張れた気がした。

頑張らないように頑張らないといけない今だけど、風からも人からも背中に後押しを受けれることは、やっぱり楽しい(嬉しい)!!

綺麗で優しい光り輝く星も、雲がかかることが時にあります。
そんな中に輝く星は、見方を変えれば、いつもより綺麗に見える気がした、そんな夜の芝生Run。
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Athlete レベルは違うけど、、
今だから、より一層この時の気持ちに共感しています。
そして、自分の甘さや弱さを振り返り、それを認め、過去の自分を超える日々の積み重ね、そして結果を出す強さ…
大迫、半端ない!!笑
僕は、夏の暑さというのもあるけれど、思い通りに動いていた身体が何年も前のような感覚の中で、必死に練習量を戻して、、いや、戻すためのベース作りで精一杯の毎日です。


まぁ、、綺麗な景色は見れてます笑
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帰ってきてから初めてのレースボードで、テンポ漕練習1時間。
イベントツアー企画もありますが、
当初から予定していた熊野SUPマラソンと、
全日本選手権の出場権も確定しそうなので、この2つをターゲットに頑張っていきます!
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通院していた病院を転院したり、色んな気持ちをResetしたこの数日…。

風も弱めで、凄く久しぶりだったけど、Maui島滞在からやりたくてやりたくて仕方なかったSUP Foil DWで、再び外洋に戻りました。


インスタの動画に充てた、今まで聴きたくて聴けなかったスピッツの「美しい鰭」
その歌詞とこの1年の気持ちや過程がマッチしててビックリしたけれど、新しいStartに相応しい素敵な優しい曲、歌詞でした!

コナン好き笑
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早朝でも日が昇ると、湿度の高さと合わさって衣類全てが水を浴びたように汗だくに…。

タイトルで勘違いされそうだけど、これは、暑さがエグ過ぎて…不快感の方。笑
それでも、
ワークアウトが終わって帰ると、大洋から「海行こ海行こ」と、Hawaiiから帰ってきてから毎日海へ誘われ、そのまま汗だくで海へ。
クールダウンにはちょうどいい!

快感の為には、不快感も必要ですね!
タグ: RAIDLIGHT, Run, 大洋, 沖縄, 海
Hawaii遠征から戻ってきて、1週間。
レースの振り返りはもちろん、1ヶ月の遠征を振り返るにはまだまだ時間が足りません。

それでも、今回の遠征自体は今年を表す「縁征」だったと感じています。
繋がっていたけれど、離れた縁もありました。
繋がっていたようで、繋がってなかった縁もありました。
繋がっていないようで、繋がってた縁もあり、
繋がってなかった縁が繋がることもありました。
より強く繋がった縁も含めて、それら全て、自分が意図したことばかりじゃなかったけれど、1日1日全力で過ごした積み重ねの日々が、全部それで良かったと思わせてくれるはずと、今は思えていますし、今回の挑戦に対して、
「來る海プロジェクト」と掲げた本質こそが、きっと「縁」そのもので、初まりだったのだと信じています。
沢山ありますが、熊野SUPマラソンからのTravis、NSPとの繋がりやその他沢山のご縁、そして今回お世話になった、エスコートボートの船長の愛船も大きな縁の、その一つ。
「Kikue Loke」

ハワイ語で「菊と薔薇」
今年から、自分をゼロから育てる想いで始めた花や果物の育成。
まさか、それが船長との縁から、マッチするとは思いませんでした!
こういう数奇な巡り合わせを「Destiny運命」と呼ぶんだと思う。
遠く離れていく縁を見つめると寂しくなる時もあるけれど、遠くても近くに感じれる縁はやはり素晴らしく、何よりも強いエネルギーだと思います!
MauiのEDDIE TAM MEMORIAL PARK
OahuのKapiolani park
遠征前も、遠征中も、独りで沢山走り続けた「芝生」
近所の公園に、帰ってきました。

タグ: M2O, Maui, RAIDLIGHT, Run, SUP, アスリート, オアフ島, スポーツ, ハワイ遠征, マウイ, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 沖縄, 縁
今回のHawaii遠征で改めて感じたことの一つに、NSP Teamは本当に良い人達ばかりだということ。

↑2019年9月APP World Tour大阪
ボードを貸してくれたTravisやAnnieはじめ、遠征中も「現地にいるんだから、自分で何とかして」ってなるような僕のヘルプサインを、インターナショナルセールスマネージャーのCarenが異国から助けてくれたり。。
僕はInternational Riderではありませんが、ボードデザインに確信的に惚れて、NSP Team Japanのライダーとして活動したいと自己PRをした2019年10月。
2020年3月にチーム入りして、日本のオンズカンパニーの皆さんに支えらて、ここまで活動させてもらいました。
そしていつも応援してくれているパドルクラブ名古屋の中尾さんから、今日嬉しい連絡が。
NSPのHPのトップページにアップされてますよ!ってお話でした。
NSPSURFSUPホームページこちら


とても嬉しい!!
少しだけ恩返しができた気がします。
タグ: M2O, Molokai, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, アスリート, オアフ島, スポーツ, ダウンウインド, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 外洋, 海, 海峡横断
昨日、船長のステッカーの件を更新したばかりですが、今朝も船長からメッセージ着ました笑
今回は写真。
📷Captain Rod

もう1週間も経つのに、まだ遠くからわざわざ送ってくれるって、改めて嬉しいなと、想いを起こさせてくれます。
今はOFFモードになってるので、何も深く考えていませんが、またあの偉大な海に挑戦する時は、一緒に渡りたい船長です!
Big Mahalo🤙
タグ: Captain, Escort, M2O, Molokai, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, オアフ島, スポーツ, ダウンウインド, ハワイ遠征, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 外洋, 海, 海峡横断
1ヶ月にわたり、Molokai2Oahu paddleboard worldchampionshipsに向けた、自身の競技生活でも1番長い海外遠征となった今年のM2Oチャレンジ(來る海プロジェクト)が終わりました。

DCIM101GOPROGOPR6574.JPG
結果は、先にお伝えした通りSUP OVERALL(SUP部門全体)でトップとなり、優勝という結果でした。
SUPでトップでゴールしたのは、日本人初という大変光栄な結果ではありましたが、このHawaii遠征が始まる前から、そして遠征中もいくつかの場面で感じましたが、SUP部門でのM2Oは、時代の流れと共に出場選手が圧倒的に減り、置き去りになってしまったような位置付けでした。
それだけに、過去M2Oを盛り上げたトップ選手達と同じレベルのタイムを目指し、どんなコンディションでも、過去の見えない選手達と闘いたかった2023年のM2O。
結果は目標のタイムから約25分遅い、4時間44分35秒(なぜか公式リザルトが30秒遅い、海外あるある笑)
日本歴代3番目のタイムでした。

M2O公式リザルトはこちら
今年の海象コンディションは、
潮は朝方に干潮、レース中は上げ潮で、このレースの海域で粗方言われてる潮の動きとはしては、逆潮になるんでしょうか…。
そして風は前日までや翌日は強風予報でしたが、1週間前予報と同じく風の谷の日になっており、M2Oとしては弱めの風でした。

毎年どんなコンディションでも、オアフ島付近(ラスト10マイル)くらいからは、うねりが複雑になり、漕いでも漕いでも進まない感覚になり、ターゲットタイムペースで進んでいましたが、ラスト10マイルくらいからはかなり苦しめられ、ラップは徐々に落ちていきましたが、その中で全ての力を出し切る想いで漕ぎ進みました。

最初の1時間は自分の身体がどう動くかと、前述の潮の読みから、ある程度波に乗って風下コースを進んでも、中盤〜後半で潮の向きと、自分の技術で風上にも上がっていけると考えてました。

ただ、ゴール後のGPSの進路をみたら、自分が考えてたよりもまだまだ風上コースで、自分の取ろうとしたコースラインであれば、もっと風下寄りの進路で良かったなと思い、それがあればもう少しタイムを短縮出来たのでは?と、振り返りとしてあります。
(それでもSUP選手の中では僕が1番風下コースで、他の選手はもっと風上コースでした)

2週間前のMolokai Holokaiレース(Maui to Molokai)からの改善点として心がけたのは、アンリミテッドボードの長さを力でサーフさせない事。
そして、終盤まで出来るだけRudderサーフを心がけて身体に余力を残そうと考えてました。
ハイドレーションバックの交換は、スタート後約2時間。
スタート時も交換後も量は3分の2(約1.5リットル程度)にして、動きやすさを重視しました。
当初は4時間15分ゴール設定の中で、2度(90分に1回)交換予定でクルーと打ち合わせしてましたが、ハワイのトレードウインド(貿易風)は涼しく、水分は適度で十分で、リズムを崩さずタイムをSaveし、漕ぎ進みたかったので、当日海上で変更しました。
3時間10分あたりから、少しずつ疲労が表に出始めました。
あまり詳しく覚えていませんが、3時間20-30分あたりで、残りの見える距離を計算した時、Hawaii kaiのチャイナウォールに、設定の3時間50分で辿り着くのが難しい目測になってました。

このあたりでは腕の疲労、脚の疲労も表面に出ており、右も左も全身を全て使い切れるように、気持ちを繋ぎ自分をプッシュしていました。
この時考えていた事は、この数日レースのために身体の動きをセーブしていて、早く漕ぎ出したい気持ちを抑えて調整していました。
まるで、何週間も堕落した生活をしているような錯覚に陥るようでした。
そんな想いをしていたエネルギーを、今ぶつけるんだと自分を鼓舞し、突き進みました。

そして、
今回のチャレンジには、沢山の方々から応援、サポートして頂き、自分自身も強い想いを持って挑戦してきました。
家族には昨年から心配も迷惑もかけた想いや、先輩方からの後押し、出発前に再会した病と闘う心友の力強い握手、レース前にメッセージくれた地元の友達、クラウドファンディングで応援してくれた方々、現地でサポートして下さった方々…そしてすぐそばで応援してくれてる伴走船の船長、友人、そして大洋!

タイムはあくまで自分を高いレベルに押し上げる為の目標で、自然相手には参考レベルにしかなりません。
本気で狙ってきたので、届かない状況がわかった時はもちろん残念でしたが、今、目の前に在る海をどう攻略するかに全身全霊を注ぐ想いで、心と身体を動かしました。

この海峡は、”Channel of bones”
と呼ばれるKa’iwi channel。
文字通り、骨を埋める想いで漕ぎ、
二度とここに戻ってこれなくても構わない!
二度とDWが出来なくなっても構わない!!
二度とSUPが出来なくなっても構わない!!!
とにかく今を、痺れや痛み、苦しみ関係なく全身の100%を出し切るんだとゴールのHawaii kaiへ死力を尽くして飛び込みました!


海峡の真ん中でもそうでしたが、それほど風が吹いてなかったので、ラストの向かい風はオアフで練習した時の中で1番弱く、弱った身体でも漕ぎやすかった。

Hawaii kaiは板を進ませる為、Rudderより前にスタンスを決め、風に押された時はかかとでRudderコントロールをするというのを練習のテストの中で行ってきましたが、長い時間右方向へサーフし続けた結果、Rudderが右側に進んでしまう…という状況になってしまい、途中途中で左側に向きを調整する為、ステップバックしながら、また前のスタンスへ戻るというのを繰り返していました。
その結果、海峡の真ん中でも落水しなかったけど、まさかのフラットなHawaii kaiで落水するというミスはありました。
それでも最後まで心を持って、漕ぎ進めたのは何度もこのラストの練習を繰り返し行ったからだと思います。

ラスト10マイルくらいからは、なかなか綺麗にサーフすることができず、ペースも落ちたので、順位もどうなってるかは最後は分かりませんでした。


Hawaii kai前では左大腿部が攣っていましたが、とにかく身体の隅々から出し切る想いで、最後の向かい風の中、ゴールに向かって漕ぎ切りました!
そして、、、
会場のMCのアナウンスでSUP部門1位というのが、分かりました。
SUP Division日本人初の優勝という光栄な結果。

ゴールした後、沢山の方々から声をかけて頂き、写真を求められたり、今までにない嬉しい時間が続きました。
そして、会場にはボードを貸してくれた、憧れのTravisの姿が…。

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レース後、興奮と疲労の中インタビューを求められた僕は、Travis Grantを尊敬し、今日のパフォーマンスは、彼が貸してくれたボードのおかげで、僕はChampion boardのまま返したかったと伝えました。

そのインタビューを聞いてたTravisは、僕に会った時に、おめでとうと合わせて、このボードが勝ったんじゃなく、あなたが強かったから勝ったんだ、日本人としては初の部門優勝だね、おめでとう!きっと私(Travis)の友達のケニーは悔しがると思うよ、と笑いを交えて言ってくれました。
大変嬉しい言葉で、憧れの選手で地元のレースに来てくれたことのあるTravisに祝福してもらえて、とても嬉しかった!
多分、最初は名前も知らない選手が、NSPという繋がりで来た程度だったと思うけど、そんな僕に真摯に優しく対応してくれたり、地元オアフ在住で、若くから世界のSUPレースで名を残したMo Freitasより速くゴールした事を、評価してくれたような雰囲気だった。
2015年茅ヶ崎で開催されたレース↓

Moはこの時優勝。
僕はSUPレース遠征始めたばかりの順位不明。
↓表彰会場でTravisが写真を撮ろうと声をかけてくれました。

沢山の方々に応援してもらい、支えられて、ここまでこれました。
掲げた日本記録更新は出来ませんでしたが、今回のコンディションの中で、自分の全力は出し切れた結果だったと思います。
最高のクルー達に伴走船から応援してもらい、普段練習ではスタートする姿とゴールする姿しか見せてあげられなかったけど、挑戦する父の姿と、名前を頂いた偉大なBig Oceanの世界を「大洋」に見せてあげられました。

海の世界じゃなくていい、
いつの日か、大洋が何かに挑戦する時に、彼が見た、父が夢みて人生を懸けた大自然の世界と、船に乗り、同じ海を渡った経験が、将来の大洋の力になりますように。。
そんな願いを込めた今回の僕ら親子、家族のEducation raceは、父として示せたのではないかと思います。

選手よりも、伴走船に乗る船に慣れていない人の方がツラい想いをします。
実際僕も船酔いしやすく、きっと船の上でサポートはできません笑
そんな船の上で、後から聞いた話ですが、8回も吐きながらサポートしてくれたCanadaから駆けつけてくれたヒデにはとても感謝しています!!
ヒデがいなければ、今回のチャレンジは難しかったと思います。
ありがとう。

沖縄には長く台風6号が停滞し、被害も多くあるようですが、台風がちょうど離れたタイミングで沖縄に帰ってこれたことや、停電断水が4日間続いていたようですが、帰ってきて数時間で復旧したタイミング全てが、このHawaii遠征が無事に終わった事を改めて感じさせてくれました。
今回の挑戦の過程で、僕自身、この16年の海生活の中で1番ツラい経験がありました。
何百歩退がったのか分からない程、苦しい時間がありました。
それでも、そのツラい経験の上に立ち、今を一生懸命生き、これからの未來にどう進んで行くか?を僕に問い、そして説いてくれたオンズカンパニーの松井社長や先輩方に感謝しています。
今回で全てがクリアになったとは思いませんが、今回の表面的な結果ではなく、挑戦の日々の積み重ねにこそ、価値があると僕は信じてます。
1年前には生きる希望を失いかけてた自分が、1日1日の小さな努力を積み重ねて、ここまで来れました。
周りの方々や友達、病と向き合い闘う方々からも力をもらい、ここまで来れました。
これからもまた大変な未来が必ずくると思いますが、家族と共に、また周りにいる私達を支えて応援して下さる方々と一緒に、ゆっくりと、時に後退することも選びながら、自分達のペースで歩んでいきたいと思います!

DCIM101GOPROGOPR6567.JPG
これからクラウドファンディングで支援頂いた方々へのリターンとして、報告食事会、SUPツアー企画があります。皆さんに楽しく還元できるよう準備させて頂きたいと思っています。
僕自身、沢山の困難から、ようやく海に戻ってこれた想いです。これからは、今回プロジェクト名に掲げた「來る海」の名の通り、海に來たいと思う方々をサポートする活動に、知識技術、経験を活かしていきたいと思います。
第1弾、「來る海プロジェクト」
Molokai2Oahuチャレンジ2023
応援ありがとうございました。

タグ: doron, M2O, Molokai, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, アスリート, オアフ島, ダウンウインド, ハワイ遠征, モロカイ, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 外洋, 心友, 沖縄, 海, 海峡横断
Molokaiへ渡る時からトラブル続きで、レース前の事を上げれませんでしたが、無事にレースを終えました。

SUP Unlimited class overall 1th
4:44′35″
(公式タイムが4:45′03″…)!?笑
目標の日本記録更新は出来ませんでしたが、ひとまず今年のコンディションの中で、自分の全てを出し切った結果でした。
応援ありがとうございました!
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昨日練習をOFFにし、休み明けの練習。
朝50分ロードRun。

休み明けの身体は重い…笑

こんな感じの景色のコースを走りました。
海練。
風もありましたが、家族の心配事がないよう海の練習の1way練習は無し。
そしてあまり強風を受けて漕ぎたくなかったので、風上で練習。

ステップバックすると、
アンリミテッドって長いなーと改めて思いました笑
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この3日間で、レース前最後のポイント練習を終えました。
昨日までの二日間は、ゴールまでのラストの海域で試走を繰り返し行いましたが、今日はレースまで1週間を切り、長めに海のマイレージを踏んでおきたく、朝は昨日までより時間を抑え40分の芝生Run、午後は20km+15kmの外洋練習をしました。

今日も昨日に続き強風コンディション。

波高は昨日同様最大で2.5m〜3.0m。
ハナウマベイ付近は1番波高があり、テール(ボードの後方)からひっくり返るんじゃないかと思う、落下するような感覚に、思わず声が出てしまった程でした。
ただ、今日は昨日の練習経験から、ラダーポジションのセットアップを変更してみました。
これが功を奏し、同じボード幅に思えない程の安定と、安心を得る事が出来ました!
ここへきてセッティングを変える事は、少し勇気のあるチャレンジでしたが、僕が考えていたアンリミテッドの考え方、捉え方が大きく変わり、今日の練習でプラスに働いたように思います。

20km 1:43′58″
15km 1:05′57″
2セット目の15kmのゴールに設定したビーチで、話しかけに来てくれた方が、なんとMickと言うAUSの伝説パドラーで、97年にMolokaiのProneパドル(サーフィンのように素手で漕ぎ進む)で優勝している選手で、今回は10年ぶり(2014年以来)に出場するんだ、と現在64歳。!!
凄すぎる!!

↑Mick Di Betta選手
これが世界の広さ。
こちらに来て何度も目の当たりにして、やっぱりいいなって思ったのが、歳を重ねていてもチャレンジしたり、楽しんだりしている世界が当たり前だということ。
日本では僕の年齢でも、身体のピークじゃないから…とか、チャレンジする事自体を冷やかしたり、諦めたりするのを見たり、言われたりするけれど、そこじゃないといつも思ってました。
ハイパフォーマンスは確かに凄いけど、ロングパフォーマンスには心から敬意を払いたいと思ってます。
僕はNo paddle No lifeのような考えは一切ないけれど、永く活きていたいという考えはあり、そういう意味でMickさんのような方は素敵だと想ってます。
明日は練習OFF。
そしていよいよ、家族がHawaii入り。
その翌日にはエスコートボートに乗ってくれるクルーの友人が、Canadaから駆けつけてくれます。
僕もこの2週間のHawaii遠征は沢山の方々のサポートのおかげで順調に過ごす事ができ、またこの3日間の練習も、忙しい仕事の中で僕のリクエスト通りサポートしてくれたMi-koさんには、本当に感謝してます!

当日ベストを尽くせるように、残り数日、身体に溜めを作りながら過ごしていきたいと思います。
ロコソラーレの藤澤五月さん程ではないけれど、キレてます笑

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昨日1日休養を取り、今日は朝からRun60分。

今回ワイキキの端にホテルを取ったのは、先日のセルフDWトレーニングの為だけではなく、ホノルル動物園横にある広大な芝生の公園へのアクセスの良さ。

沖縄でもロードRunだけではなく、芝生でのRunを大切な練習にしてきたので、同じ環境を整えました。
沖縄では1周2分くらいのグランドでしたが、こっちは1周20分くらい笑
回るのがあまり好きではない僕には、有り難い!笑
そして午後は現地の知り合いのガイドの方に協力してもらい、いよいよ来週に迫ったM2Oのラスト5kmくらいの海域の試走の為、約10kmを2本。

1本目はとても緊張し、漕ぎ出した時から心拍が上がり、息も乱れ最初から疲れ切った感じでした。
コンディションが特別荒れてるとかではありませんが、そういう海域なのです…。
Hanauma bayを越え、Hawaii kaiに入ったチャイナウォールポイントで一度安堵と、ラスト3kmは平静にもどそうと止まり、せっかくなので撮影。

鳥がいて、より安堵出来ました。
1本目58分(チャイナウォール→ゴール33分)
1本目を終え、ラストのアップウインドの強さを改めて感じました。
50km漕いできて、最後にこの向かい風は、心折られそうで、ある意味恐怖です。
最後に出た5年前も、2度と立って漕ぎたくない…とか考えながら漕いだ記憶があります笑
それでもより速く進むナビゲーションを見極めないと目標にも届かないので、もう、1セット。
2セット目は、1セット目を経験したのもあり、リラックスして外洋区間を漕げました。
ただ1セット目にはなかった、潮目のBUMPコンディションがあり、時間帯で全然違う海だと感じました!
チャイナウォールのところで、1本目と同じ25分くらいで通過したので、比較しやすいと思い、1本目からコース取りを考え、またスタンスなども考えながら漕ぎ進んだら、まさかの10分短縮!!
2本目48分(チャイナウォール→ゴール23分)
これはとても嬉しい結果でした。
Hawaii kaiの漕ぎはひたすらプッシュしていく呼吸も身体もキツいところですが、試走して活路を見出せた事はとても大きな収穫でした。

この練習は、先日のセルフ1wayでは出来ない練習だったので、サポートして下さった現地ガイドの方に感謝です!
帰って早々にご飯を食べて、早寝。
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オアフ島に着いて一夜。
まず最初にしないといけないのは、オアフ島にで使用するボードのピックアップ。
ボードはNSPチームのInternationalライダーでM2OのSuperstarのTravis Grant選手から借りる事になっていました。
日本にいる時からも、そして到着する前からも連絡を取り合ってましたが、Travisは今とても忙しく、タイミングを合わせるのが大変そうな感じでした。
昨晩走りに行った後も、いつ連絡が来てもいいように、ソフトキャリアを取り付けておいたり、僕の準備はしてました。
(走りに行ってる間も、連絡が来てもいいようにしてました)
翌朝の早朝、Travisから連絡をもらい、職場にボード持ってきたから取りにおいでと。
急行!笑
Mauiで改めて感じた、人それぞれの生活リズム。あくまで僕は力を借りる側なので、今日は練習出来なくても仕方ないという考えでした。
(それもあって、昨日の移動日に練習しておきたかった)
そして、2018年M2Oのスタート前以来、
また2015年熊野SUPマラソン以来の再会。


何度もM2Oを制し、唯一4時間を切る3時間59分52秒の世界記録を持つTravisは、深い海を良く知る僕の憧れの選手です!

アンリミテッドのセッティングや練習も丁寧にアドバイスしてくれました。
アンリミテッドラダーのセッティングを世界王者から直接学べた事はとても大きな財産です。
そんな流れで、雨空曇り空でしたが、練習へ。
風向きから、今日はオアフ島でよく練習されてるHawaii kai run(1way)で練習。


ハワイカイラン 1:12′19″
ラダーのポジションは、僕が以前練習していた時の位置に変更。
幸先良いアンリミテッドサーフが出来、ひとまず安心しました。
これから調整練習する中で、色々試してみたいと考えてます。
そして今回遠征計画を立てた時から、自分が普段生活してる練習リズムをいかにキープ出来るかというのを考えてました。
通常のHawaii kai runとは少し違い、ホテルの前までがゴール。
ゴールして屋根付き駐車場(1階が駐車場)でボードを洗い、そこからスタート地点に車を取りに行くという僕の沖縄での練習パターン。
そして今日は時間的に1回しか出来なかったのと、Ubarにためらいがあったこと、明日も強い風が吹くこと…色々あって自分の脚で走っていく事に。
ハワイカイまでRun 1:23′49
調べたら7.7マイルで12kmちょっとだったので、良いくらいだと思ってたのに、ある程度時間で考えてもゴール地点のスタートした場所が見えてこない。
後半は直線1kmが何回も続く感じで、曲がっても曲がってもランドマークが見えない予定より3,4本直線が多い…笑
それもそのはず。
ゴールして帰ってきてから調べたら、いつも僕が車で通る道は比較的静かな道を通っており、最短ルートではなく、結果約2mile長い距離で15kmRunでした。笑
走ってる最中、坂道あっても6分/kmペースより遅い走りじゃなかったはずなのに、感覚が悪くなってるのか?と自問自答もありましたが、間違ってなくてひと安心。笑
Mauiでのアップウインドで漕いだ日と同様に疲労感たっぷりの練習でした。
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芝生Run90分
日本では多分見ない光景に、ハードな練習にも気持ちが和やかになる笑

この後、Maliko runで、Maui最後のダウンウインド。

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今回のHawaii遠征の最初のレース、Molokai Holokaiレースで、Maui島からMolokai島までの27mile(43.2km)を無事に終えました。

初めてのMaui島に着いてから5日目のレース。
ボードと自身のチューニングは、Maliko run2回の練習だけでしたが、練習してきたボードよりも安定させやすく、乗り心地に一切癖がなく、NSPとしてダグアウトの初めてのアンリミテッドボードで、年数は経過して一部劣化してても、とても丈夫に作られており、改めてNSPのR&Dからのデザインの素晴らしさと使いやすさを感じました。


レースですが、まさかのビーチスタート笑。
初めて出場するレースでしたが、自分の感じるままにナビゲーション、コース取りをしていこうと決めてました。
最初からSUPの選手を見る事なく先頭で突き進みましたが、1時間半経った時にWing Foilの先頭の選手に抜かれるのが横に見え、1時間40分くらいでSUP FoilのJames Casey(2019年Molokai SUP Unlimitedクラス王者)と海峡の真ん中の真横ですれ違った時に、自分のコースは悪くないと確信でき、そこからより一層自分を信じて進みました。

アンリミテッドのサーフテクニックがハマり始めたなと思ったのが、1時間20分くらいで、それまでは14ftボードの感覚が抜けず、長さで動かないボードを力でコントロールしてしまっていて、結果ラストを迎える時に身体が疲れてしまった失敗はありました。
M2Oでは、そういったボードコントロールを序盤、中盤でしてしまわないよう心がけていきたいと思います。

エスコートボートをチャーターしていたので、スタートして2時間前後に、ハイドレーション交換の練習を兼ねて、リクエストしたかったのですが、遠く離れた前方に行かれ、見向きもされない十数分があったこと、ムービーを撮るように伝えたにも関わらず、普通に座ってるシーンが多く、フラストレーションを抱えながら漕いでた時間がありました。
サーフしている時にパドルから手を離して、大きく手を振り…が何度も続き、ようやくハイドレーション交換。
そして交換時、船が風上側に付けてきて、押しつぶされるように沈してしまうロスもあり、再スタート。
その時も写真と動画を指示しましたが、何となく嫌な予感をしながら、後半を漕ぎました。
海峡を渡ってる時は風がクロスしていましたが、後半は最高な風と波高が上がりすぎないストレートのうねりで、最高のコンディションでのダウンウインドサーフでした。

IMG_2103
ランドマークも見え、残りの距離のイメージから、このまま風やうねりは続くと思い、楽に乗りすぎず、行ける波間があれば前へ前へサーフしていこうとしていました。
ところが終盤、風が止まり、うねりの波長が長くなって徐々になくなるという展開に…。

この強風は、島にぶつかった風が島沿いに吹いていたもので、ゴールに向かって島が北側に窪んでいるため、窪みの深いラスト数kmは風やうねりが消えてしまうという状況でした。
船長達から、浅いからもっと外に出ろと言われ、少し外側に向かいましたが、ランドマークが見えて最短コースを進んでプッシュしていた自分は前述の疲労もあり、大回りする余裕もなく、また中盤の不信感などもあって、我が道を選んでしまいました。
結果、ラスト数kmをcalmに近いコンディションを、前半腕を中心に力で漕いだ疲れで、かなりペースダウンしてのゴールになってしまいました。。
タイムは3時間32分。
ゴール直後は、計算を間違い少し落胆してましたか、最低目標の1km5分切りをちゃんとクリアしてたので、少し救われました。
島の形だけではなく、コンディションが何故そのようになってるのか?まで、把握出来ていればもっと良いライン取りが出来たと思いますし、またハイドレーションや撮影の事なども事細かくイチから打ち合わせしておければ、ストレスを感じず集中して漕げたり、沈したり、ロスなく、よりベストなパフォーマンスを発揮できたのではないかと思います。
そして、途中の嫌な予感…。
そう、ゴールして自分のスマホを見たら1枚も写真がありませんでした。
乗っていた船長のクルーは、70代。
languageも英語設定にしておいたけど、カメラの起動が分からなかった…と。

自分のレースと同じように、初めての時には分かるだろう…ではなく、事細かく確認しないといけないと再認識しました。
船長のSidもとても優しく、本当に良い人で、サーフも上手だったと言ってくれてたし、1位だったことを僕より喜んでくれてました笑。
来年も来るならエスコートすると言ってくれたり、2週間後にあるM2Oは、偶然にも今回ボードを貸してくれたAnnieのエスコートを務めるそうです。
そんな繋がりに、今回の遠征全体の縁が全て繋がったレースだったんだと改めて感じています。
過去のチャレンジで3度来たMolokaiも、昼にリラックスして町を歩いたり景色を見たりすることはなかったので、船で1泊して翌朝Mauiに戻るという船長のプランも、僕に新しいMolokaiの景色をみす充実した気分になりました。
(財布を忘れて何も出来なかったのは、少し残念笑)
本当に美しい自然のロケーションの中でレースが出来て、沖縄での練習の成果を確かめる事が出来て、M2Oで失敗したくない反省点も得ることが出来て、良いポイントになったレースでした。
応援頂き、ご支援賜りました方々、改めてありがとうございました。
M2Oに向けて、より一層高められるよう残り2週間調整していきます!
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Mauiに着き、4日目。(時差投稿)
昨日からの続きで、今回ステイしてる家のオーナーが、レース当日スタート地点まで送ってくれる(レース翌日も、船長が船を揚げ下ろしするハーバーまで迎えにきてくれる)事が昨晩決まり、今日(昨晩から)は、全て心配事が消えて、ベストな状況でレースに集中出来ました。

船長に、昨日と同じ時間、場所で、昨日忘れたお土産とレース時に途中交換してもらう用のウォーターバッグを渡したり、レース後の着替え、そしてEscort feeを渡し、お昼過ぎにMaliko runのゴール地点で、Kosukeさんと待ち合わせ。
レース前日で、Kosukeさんは練習しないのに僕のトレーニングのドライバーをして下さいました。


Maliko runは昨日より、風は強めでしたが、昨日から変更したラダー位置や、取り付けたスプラッシュガードの粘着強度を確認する為にノーズを水の中に沈ませたりしながらだったので、タイムは昨日より少し遅かった。
70分ちょうど。
それでもトータルで考え、変更後で行くことを決めました!

夜、早めに床に着いたのもありますが、少し緊張で寝つきは悪かったけど、コンセントレーションを聴きながら、コンセントレーションを高めていました。笑
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昨夕マウイに着いて、しっかり休みました。
朝も寝れるだけ寝て、コンタクト取りたい2人から連絡のリターンがなく、午前は心ソワソワしながら、身体はダラダラしてしまいました。
午後からMaui島のダウンウインド聖地とも言われるMaliko runのコースを下見。
風の強さが台風並み…。
こんな風が安定して吹いてたら、それは凄い選手が育つのも…納得!笑
午後になっても連絡が取れず、上手くいかないなーとネガティブな気持ちになりながらも、NSP International sales managerのCarenのサポートもあり、夕方トレーニング終わりのAnnieからアンリミテッドボードを受け取る事が出来ました。

僕は初めての地で、ソワソワしながら約束を早く早くクリアにしたい…の、Give Give、More More精神になってましたが、彼女や船長は生活の中で協力してくれてるだけなので、現地の方にリスペクトするというのは、日本語でいう尊敬ということだけじゃなく、そのリズムを大切にした上で協力して頂いてるという当たり前のことを、改めて思い直しました。。
予定通りではありませんが、一つクリアになって良しと思う事にして、夕方ロードRun50分。

車走らせながらも分かってましたが、車道がいっぱいいっぱいで、走るスペースがありません笑
そんなところも日本はいいところです。
柵がなかったら噛み殺されてるだろうなって犬に、柵があってもビビった話は内緒の話…笑笑
変な日本語になるけど、Maui島の青がいちいち綺麗で、ついつい写真を撮ってしまう。

…いい1日だったと思う。
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出発の日の朝。
1時間程、波乗り交えてSUPで漕ぎ漕ぎして、
一昨日夜から脚が少し痛く感じていて、状態がどうかな?って身体に問いかけながら芝生Run50分。
やっぱり神経過敏なだけで、大丈夫でした。

好きな曲聴きながら、暑いけど風が涼しく、いい汗かけました。
バスの時間を1時間(早く)勘違いしていて、無駄にバタバタしてしまい、一度家に帰るハプニングはありましたが、これからまずは羽田へ向けて出発します。

現地で使用するボードケースをProtectに使い、パドルや食料を入れ、荷物も-2kgずつで、超過料金取られずクリア笑
前後しますが、直近の練習も移動時間にアップしたいと思います。
円安のバカヤロー!!笑

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火曜水曜は、1時間SUPでテンポ漕。

サバニレースのエークで手のひらは豆だらけでしたが、漕ぎ慣れたSUPのパドルは基本握らないので、思ったより影響なくて良かった。
座って、引っ張るように漕ぐ時間が長いサバニは、SUPとは全く違う漕ぎだったので、身体が変な感覚を記憶してしまっていました。
漕ぎ始めると、SUPの漕ぎに身体が違和感を持ってる信号を感じたので、ゆっくり慣らすようにリズムを心がけて漕いだ2日間のテンポ漕。
両日東寄りの風4-6mで、水曜の方が心身ともにしんどかった印象でした。。
木曜は先に挙げた1way Run15km(1:24′)
そして、、
金曜 外洋25km+14km
タイム→2:10′04″+1:13′20″


土曜 外洋25km、夜芝生Run40分
タイム→2:07′40″



金曜1セット目は、前日の15km走ったことで、脚に疲労感があり、その疲労した脚の中でボードバランスをどうコントロールしていくか…馴染ませるように進みました。
また、朝は薬抜けが悪くしんどい感じと、ハイドレーションが常温〜ぬるい水で、胃が水分を受け付けず、補給できない状態。。
自覚としては強い影響ではなかったけど、500ml程度しか飲めていなかったので、良くはないと思います。
中盤からの方が脚の疲れを感じなくなってましたが、中盤とラストの潮目で1度ずつ落水。
2セット目は、Carolina21.5を使用。
陸路を優先してかなり上る角度でもう少し余裕を持って当てていける読みをしてましたが、午後になって予報とは逆に南寄りに振れてしまったことで、ラスト6km〜ラスト1kmくらいまでがほぼ真横…思うようにサーフ出来ず残念でした。
自身でフォローするとすれば、その割にタイムは良かったという事。
そして二日続けて同じコース25km。
スタート時間は2時間遅らせた分、暑さが厳しくなる時間帯で練習出来ました。
ずっとハイドレーションを検討してきましたが、昨日の失敗を踏まえ、また新しいモノをテスト。
ようやく内容物や後味をマッチするものを見つけれた気がします!
暑さも厳しい為、保冷にも配慮しました。
冷たい物を洋上で飲めたことで、今日は2時間で3リットルちょうど飲み切ってしまいました。笑
ただ昨日とは違い、身体に余裕を持つ練習ではなく、タイムを意識的に上げて出す練習と考えていたので、灼熱の外洋を攻めていけたのは、ちゃんとハイドレーションの準備が出来たからだと思います。
残りの沖縄での練習は、距離に応じて飲み方の調整はしていかないといけませんが、レースに向けてハイドレーションも決まり、より自分のパフォーマンスに集中していけそうです。

サバニレース前から24時間空く日はあっても、丸1日練習OFFの日を作れてなかったので、今日は疲れてる疲れてないではなく、強制OFF。
明日から出発まではずっと風が吹きそうな予報なので、距離を調整しながら最後の追い込みで刺激を入れていきたいと思います!
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かなり過酷な、そしてとても大きなポイントとなる練習を終える事ができました。
https://youtu.be/_Wheome0T0o
沖縄はもう梅雨明け…
ハワイ遠征刻一刻と出発の日も近づいてきます。
自分のリズムで生活出来る沖縄から、リズムを取りづらい海外生活での最終調整になりますが、自分の信じた道を突き進みます!
日曜日に開催される沖縄伝統舟サバニ帆漕レースに出場する為、今から船に島に渡ります。

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今日は早朝1kmインターバル2本+テンポ漕120分

1kmは5′00″と5′01″。
久しぶりでスピード出るか分からず、焦って漕いでた感じで2本終わってノックアウト。。
5分20-30秒に抑えて本数増やせた方が自分としてやりたい練習でしたが、ペース加減をもう少しコントロールしていく練習が同時に必要だと感じました。
(※陸と違い海のコンディションの影響もあるので、タイム設定というのが難しい…)
今回のような練習は、脂質エネルギートレーニングで、長時間や長距離トレーニングに効果的。
120分漕の後半は、やはり糖質エネルギーが枯渇したような身体の動きになってしまったので、練習として良かったと思います。
午後はロードRun60分
走る前は午前練習で疲労感強かったけど、意外と軽く走れました。

先週は主治医の先生に言われた一言から、心身が崩れ落ちて、通院で1番ショックな状態でした。
ちょっとずつ気を取り戻し始めましたが、今日も睡眠が2時間しかとれずの中、身体だけは元気にやりきれた気がします!

今日は脚の方がパンパン笑
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6月に入ってから、睡眠が1時間以上連続で取れず、毎日2,3時間睡眠で気持ち悪い日との格闘中。。
色々な方々の応援の気持ちや支えがあり、涙もろくなっていますが、練習出来ています!笑
昨日は練習を完全にOFFしたのもあって、睡眠不足の動悸はあったけど、今日は身体が良く動きました。
早朝は雨降り前にロードRun50分。

午前練習は雨降りでしたが、90分テンポ漕。

最後少し雨足が強まり、寒かった。
いつも僕の内側で支えてくれる先輩に、感謝のチラリズム笑

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少し投稿の間隔が空いてしまいました。。
普通の生活、練習をしながらも、心身のリズムが狂い、少しキツい1週間でした。
動画をアップしました。なかなか練習の特性上、洋上での様子を映像に残すことが難しいので、練習の様子というよりも練習報告の動画になりますが、サムネの通り、息子大洋も、ところどころで頑張って話してくれてます笑
時間があったらラジオ感覚で聞いて、観てみて下さい。
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台風接近してきて、かなり湿った空気の沖縄…
大雨で全身びしょ濡れ。

汗でだけど笑
コアトレ、芝生Run70分
CAMPFIREクラウドファンディング最終日
宜しくお願いします!
こちら
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昨日はコアトレ後、家族の後押しのおかげで、遠征前最後のダウンウインドで、調整練習が出来ました。
ありがとう。
梅雨入り前日!?の南東風コンディション。
距離は約9km。
当初は1kmを2本くらいのポイント練習を予定してましたが、疲労感もあり、多分いい状態で漕げなかったと思うので、DWが出来て本当に良かった。
最初の15分くらいはW-upで陸の身体から海の身体の使い方に移行させていく感覚でゆっくりめにスタート。
その後は落水もなく、高速サーフで手応えを感じれる最高の弾みになりました。


クラウドファンディングの公開や、遠征準備でバタバタで、遅い時間になってしまいましたが、予定していたRunも行い、すっきりした状態で出発出来そうです。
芝生Run30分

この日まで家族や周りの方々に励まされ支えてもらいながら、自分と向き合い、突き進んできました。
レースが終わるまで、自分と自然にだけしっかり向き合い、弱気にならず、週末出し切りたいと思います。
【週末の代表選考レーススタートリスト】
NSAページより、下部へスクロールこちら
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予定よりも遅れてしまいましたが、
Campfireクラウドファンディングページ公開致しました。

内容は7月のHawaii遠征の遠征費用のご支援のご協力です。
応援宜しくお願いします!
ご支援ページはこちら

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基本的なトレーニングの組み立ては、陸上競技がベース。
昨日は、レース1週間前にポイント練習(刺激)が出来て良かった。
ミッションを1日1日クリアしている感じです。
楽しい?キツい?好き?嫌い?…
まぁ…色々あります。
3日前にもう1回、前回よりは短い距離だけど、スピードの刺激を身体に入れる予定ですが、
今日から身体に溜めを作りながら、疲労を抜いていきます。
今日はコアトレ後、SUP60分。
微風、リラックスアップダウン。


夜、50分芝生Run

良くも悪くも色々考え事しながら、レースに集中しようと意識を持って走れて良かった。
ただ身体は軽かったけど、時間ばかり気にしてしまうのは良くない心理だったと思う。。
明日は病院もあるので、練習はOFF。
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