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愛知のKanaさんから。
Kanaさんにはいつも飛び切りのスマイルと、Maui島滞在の架け橋を創って頂きました。
今回の M2OはKanaさんのおかげ様です。
巡り巡る縁…
僕は何が出来るかわからないけど、いつも周りを笑顔にするKanaさんご夫妻にも、もっとHappyが巡りますように…!
ありがとうございました!
タグ: M2O, Maui, Molokai, SUP, アスリート, スポーツ, ダウンウインド, マウイ, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 海峡横断, 熊野SUPマラソン
週末、地元三重県は熊野市新鹿でか開催された熊野SUPマラソンに出場してきました。
夏のハワイのレースを終え、約3ヶ月ぶりのレースでした。
レース結果は準優勝でしたが、内容は散々。
過去最酷のコンディションだった熊野灘に跳ね返されました。
そんなレースを振り返りたいと思います。
レースを迎える前日には、SUPクリニックを担当させて頂き、またその夜にはM2Oの報告食事会の最終日程を終えました。
実際ここに向けての練習の中では、あまり良い状態で漕げることはほとんどなく、キツさ以上にツラい日々でした。
8月末には左足腓骨神経麻痺全治5ヶ月、そして9月はそれに伴うランニング中の転倒で左手首と左足首を痛めてしまいました。
漕ぎたい想いや、レースに向けて頑張りたい…という想いはもちろんありましたが、なかなか海に出ても強度は上げられず、楽しくもなく、ただ漕いでるだけのような、もがく様な悪あがきのような…そんな合わせ方しか出来ませんでした。
そして以前なら乗れていた細いボードも、脚の感覚の痺れや筋力半分という現状では、段々と乗るのがキツくなってしまっていた自分は、そんな準備期間を表すように、22幅のNINJAでも、レースでは大苦戦。
スタートも脚を痛めないように慎重に、それでもロススタートから始まりました。

湾内中には同じチームの星詩さんに追いつき後ろに付きました。
うねりにふらついたところを見て、僕はうねりを拾い、前に出ました。
そこから湾を出る頃でしょうか…
ビーチでも感じていた時折の強い風が一気に吹き始めました。
先に書いたように、あまり大荒れになると脚の扱いのきめ細かなコントロールが必要になり、DWが決まりましたが、そんな僕を横目に、8kmコースの折り返し(4km)地点あたりで、本来リードを取るべきところで星詩さんに交わされ、リードされていきました。
この際、星詩さんあるあるで、Regulation時に説明のあったブイの外側ではなく内側を通っていました。笑
船にも注意を促されていたようですが、爆風と化したコンディションを戻る選択肢は出来なかったようで、そのままレースは続きました。
その後の外洋区間は、島陰で風が落ち着くエリアと、折り返しブイに近づく2キロ程は、開けた半島からの吐き出しの横風が強烈で、なかなかサーフラインを見つけるのが大変でした。
(折り返し地点が例年と全く違う場所だったことにも混乱しました。)
色々な意味で余裕を持ちきれなかった自分は、ここから度々座ることになりました。
こんなレースは初めてでした。。
折り返し地点で数分差離されていました。
また帰りの復路も、風をいなしながら進みましたが、コース取りにナビゲーションミスがあったと思いました。
往路は例年通りの折り返しと思い、比較的岸壁に沿うコース取りで、その後沖に出ました。
復路も折り返した後、岸壁に戻る進路を取りましたが、これがミス。
8km折り返しのブイに向けて一直線に進むべきでした。
このコースを取った場合、折り返しの横風(アップウインド)が、(ライトクロス)ダウンレグに変わり、時間も体力もセーブできたと思います。
また8km折り返しブイの手前に2つ岩礁があり、風を交わしながら進んだ際、大回りしてこれを沖側から回されました。
ここでもかなりロスがあったので、この日の現状でも、コース取り一つで優勝も狙えたかもしれません。
そして多くの方々かなりの影響を受けた湾内に入るところからの強烈なアップウインド。
15m超えの風は台風の風のようで、他の選手達が心配、不安になる程でした。
耐えきれないところは座って漕ぎ、ラストはボードが波を叩かなくなったあたりからようやく立って漕げるようになりました。
そのくらい過去にも経験したことない、最酷なコンディションでした。
この日まで準備してきたようで、理想的な準備をやり切れなかった結果の通りの内容のレースでしたが、やっぱりな、と受け入れられた自分と、早く終わってほしかった自分がようやく安堵できた自分がいました。
本当はM2Oを終え、Travisとも縁ある熊野を勝って終えたかった、そしてそんな結果を期待してくれてた方々もいたかもしれません。

ただ、物事の結果にはその結果以上の意味があることも、この一年改めて感じ続けてきたことでした。
しばらくはゆっくりと自分を見つめる時間の中で、また海の道を前に進みたいのかどうか…も含めて、身体を休めたいと思います。
応援ありがとうございました!
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熊野SUPマラソン前日その②

來る海プロジェクト、M2O報告会最終日程。
参加者がいるのか不安でしたが、
パドルクラブ敏腕営業マンの中尾さんのおかげ様と、素敵なお店を貸し切らせて下さったアタシカデイズ様のおかげで、最終回らしさを出すことが出来ました笑
このチャレンジを振り返ると、今回は翌日のレースを控えていたので、全てを語りませんでしたが、毎回涙をこらえるのに大変でした。(琵琶湖では泣いてしまいましたが…)

今も刻み込まれた心身の傷みもまた、このチャレンジの華の結果と同じく華ではない大切な結果と捉えています。
改めて応援、そして参加頂きました方々、ありがとうございました。
タグ: M2O, Maui, Molokai, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, アスリート, スポーツ, ダウンウインド, ハワイ遠征, マウイ, モロカイ, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 外洋, 大洋, 教育, 沖縄, 海, 海峡横断, 熊野SUPマラソン
熊野SUPマラソン前日のパドルクリニック、
ご参加ありがとうございました。

1時間という限られた短い時間でしたが、皆さんに一つでも良い合点があれば嬉しいです。
タグ: M2O, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, アスリート, スポーツ, パドルクリニック, レース, 來る海プロジェクト, 海, 熊野SUPマラソン
3年前からパドルクラブ名古屋さんのご縁でサポート頂いているPicture organic clothingウエア。
今日はそのPictureの商材を取り扱う株式会社ハスコ・エンタープライズ様を念願の初訪問させて頂きました。

今夏Molokai2OahuではPicture商材を通じて多大なサポートで応援頂きました!
これまでのお礼とレース報告、私の想いをお伝えする貴重な時間と合わせて、お食事までご一緒頂きました江端社長ありがとうございました。
「応援して良かった」ではなく、「応援したくなった」とお言葉を頂けた事が、とてもとても嬉しかったです!
これからも応援宜しくお願い致します。
#pictureorganicclothing
#hascoenterprisesinc
#molokai2oahu
タグ: M2O, picture organic clothing, アスリート, スポーツ, ハスコ・エンタープライズ, レース, 海峡横断
明日の出発準備。

季節の変わり目、沖縄との環境差が大きくこの時期の遠征は荷物が多く大変。
それでも自分のお気に入りブランドに詰める遠征準備はココロオドル。
いつも応援、サポートありがとうございます!
#パドルクラブ名古屋
#pictureorganicclothing
#ハスコエンタープライズ
タグ: kog, picture organic clothing, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 沖縄, 海, 熊野SUPマラソン
予想よりも風が残ったので、大洋の運動会後に僕の運動会(練習)笑

大洋は40M走の時、誰よりも大きな返事で立ち上がり、そしてスタートラインに立つなり、ファイティングポーズをして他の子が呼ばれ終わるまで待っていました笑
会場は爆笑の嵐でしたが、ちゃんと考えると、大洋だけが「真剣」勝負だったんだと、親バカもありますが、沢山褒めてあげました。
(動画をお観せできないのが残念ですが、興味のある方はレース会場で声かけて下さい笑)
そう、
1番だったり、表彰台に上がる事が評価にされやすいのが世の中だけど、かこっこの速さは関係なく、全力で頑張るぞと自分と向き合い闘うことが大切なんだと改めて思わされました。

子どもの言動力は素晴らしく、そして尊い。
大洋ありがとう。
月末は父ちゃんが君を見習い、頑張ります!
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来週の熊野までの中で、最後の強風Day!

数日前からFoilで考えていて、心身ともに準備してましたが、当日、直接的ではないものの夢見が悪く、レースに集中する意味でもレースボードで練習しました。

熊野に向けてで言うと、ダウンウインドというより、外洋練習が必要なので、今日も少し角度をつけて練習。
朝練で自宅前でCarolinaを使った時は翻弄され過ぎて、30分もしないうちに止めました。
仕切り直しで練習しましたが、以前の感覚と比べると加速感覚もバランス感覚も良くはなく、後半はSonicでもバランスを取るのが大変でした。
結果、Foilの方が良い感覚と楽しさの充実で悪いイメージを持たずに行けたのかもしれませんが、今月が終わるまでは楽しさは二の次として、良しとします。
写真観たら、充分楽しんでますね笑
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今週から恐る恐るですが、連日走ってます。



熊野まで背水の陣的な心境です。
脚を守っていてもレースにならないし、脚が壊れてもレースになりません。
難しい所ですが、レースまで時間が少なく、準備不足感は払拭出来なさそうですが、残りの時間を自分と真摯に向き合っていきたいと思ってます。
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今日も朝焼けの赤やピンクに照らされ1日がスタート。
この週末は風が吹き続けた沖縄。
朝はゆっくり、ニュートラルな気持ちと感覚で漕ぎたい自分としてはちょっとイヤな朝…笑
パリ五輪選考のマラソンを観ながら、自分の特異的なウエストに合わせてサーフパンツを繕う日曜日。

そしてテレビ観戦後、昼過ぎから外洋練習へ。

敢えて角度を課してコース設定した12kmだったけれど、思い通りにいかず、ボードコントロールに翻弄された、フラストレーションの溜まる練習になりました。
自身の振り返りとしては、服用している薬の副作用で身体のバランスが崩れてる感じがするこの1、2週間。
思い描いた通りに漕げなくて当たり前…と考えを着地させています。
明日は病院の日なので、先生に相談してみようと思います。

夕方は、海上でのフラストレーションをジムでひと汗と共に流させてもらいました。
家族の協力に感謝。
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昨日に続き、ダウンウインド練習。
今日の方が風強め。

朝の吹き始めは予報より少し遅めだったけど、9時過ぎスタートし、途中から予報近く吹きました。
ボードはCarolina。
サーフだけにならず、漕ぐ練習も含めたとても良い練習でした。
13.5km=70分で、アベレージ5分10秒。
昨日の手応えの不信を払拭出来た感じでした!
落水一回あったけど笑
続けてスケジュール通り、Foilで2セット目。
10km。
GoProを落としてリフトダウンした以外は、ノーミスで気持ちよくいけました。

Foilも色々流行りや傾向はあるけれど、今年は技術をちゃんと磨いていきたいと思ってます!
自転車で車を取りに行き、
夕方はクールダウン的に、家前でアップダウンで1時間弱漕いで、集中練習Day、漕ぎ倒しとなりました。
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NSPのSonicが活躍する秋冬シーズンが来ました。

…が、初日は足の状態の悪さを加味して安全牌を取ったら、予報より風が弱く(4m)、やられました笑

感覚がかなり悪かったので分かってたけど、計算して12km=1kmアベレージ5分40秒を見てさらにショック。苦笑
タイムはコンディションによって全然変わるから、今日は自然コンディションが悪かった…ということで…!
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少し前のある日の練習。

No rain No rainbow
今日の日中から、突然驚くほど普通に歩けなくなりました。
2日前のジムでの内転筋トレーニングが原因かな?
いよいよ沖縄は新しい季節の入り口、「新北風(ミーニシ)」が吹き始めます。
ここで熊野に向けて調子を上げていきたいので、早く回復してほしい…
タグ: Carolina, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, Run, Sonic, SUP, アスリート, スポーツ, ダウンウインド, レース, 新北風, 沖縄, 海, 虹
今年の熊野SUPマラソン、申込完了しました。

出場しない選択肢はなかったけれど、心身共に合わせていけるイメージがなかなかできず、締切間際の申し込みに…。
ラスト勝負にはなりたくないけれど、過去のレース同様、勝ち負け関係なく熱いレースができますように。

タグ: Carolina, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, Run, Sonic, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 三重, 外洋, 新鹿, 沖縄, 海, 熊野
今日はRunに始まり、Runに終わる。


朝陽と夕陽
太陽と月
満月と新月
半月
晴れと雨
陰と陽
有と無
好きと嫌い
夫と妻
いるようでいない
いないようでいる


Fifty fiftyな空をみて、そんな単語を並べてみた。
タグ: doron, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, Run, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 太陽, 月, 沖縄, 海
週末は、自身初めての滋賀県は琵琶湖、そして福井県の日本海の水辺を漕ぐことが出来ました。
(福井県には専門学校の入学オリエンテーションで訪れて以来でした)
ご招待頂きました、パドルクラブ名古屋さんありがとうございました!

普段は漕ぐ時も走る時も独りで練習してるので、誰かと漕ぐというのはとても新鮮でした。
今回僕も10日くらい前から心配していた台風の卵達。その一つが関東に当たり、被害が出たりする程の影響をもたらし、関東圏から来て下さる方々がその影響を受けたり、体調不良などでキャンセルとなり、少数開催となりました。
大勢いた方が盛り上がるのは間違いありませんが、コントロール出来ないことは、どれだけ悩んでも仕方ありません。
今夏も、日本だけでみても毎日のように水辺の事故は続いています。。
普通の自分でいられる事や、日々の日常を無事に終える事がシンプルなようで、どれだけ難しく尊いことなのか…。
そう考えると、安全面では少数で僕がコントロール出来る範囲で良かったなと思えることもできますし、内容面では一人一人に深く自分を寄り添えていけたようにも思います。
(参加を楽しみにして下さった方々は、是非次回にお会い出来ることを楽しみにしています)
そして今回参加して頂きました方に、「今まで参加したツアーで1番楽しかった」と言って頂けた事や、僕自身2018年にトラブルに巻き込まれ、悔しいレース結果に終わった事にも、疑問を持ち、当時まだお知り合いではなかった時に、それについて投稿して頂けてた事、当時の想いを聞けて、とても晴々した気持ちになれました。

↑この時、トップでゴールしましたが、総合表彰から外されるアクシデント…
実際、その瞬間に感じる事はとても大切な感覚ですが、その瞬間に大切な結果や答えがあるとは限りません。
僕の悔しかった5年前のレースの想いを、5年越しにちゃんと見ていてくれた方の存在を知り、想いを聞けて、報われたような気持ちになれました。
最近色々な方々にブログも見ていますとメッセージもらえたり、聞けたりする事が、僕自身をとても嬉しい気持ちにして頂いてます。
このブログももう5年経ちました。
時代はSNSへと進んでいますが、
SNSは割と表面的な感じで、広く浅くな感覚。
ブログはそれよりは本音に近い、中くらいな感じ。
そして実際の自分。
先日母と話した時にも、今回の遠征の話から、僕はやっぱり人とは深く付き合える人で在(有)りたいと話しました。
深い海に魅かれたのも、そんな性格からなのかもしれません。
感化された想いを糧に、Molokaiチャレンジの時と同じように、1日1日出来る事を積み重ねます!
タグ: Ninja, NSP, paddle, SUP, アスリート, インフレータブル, スポーツ, パドルクラブ名古屋, レース, 來る海プロジェクト, 水島, 海, 琵琶湖
Athlete レベルは違うけど、、
今だから、より一層この時の気持ちに共感しています。
そして、自分の甘さや弱さを振り返り、それを認め、過去の自分を超える日々の積み重ね、そして結果を出す強さ…
大迫、半端ない!!笑
僕は、夏の暑さというのもあるけれど、思い通りに動いていた身体が何年も前のような感覚の中で、必死に練習量を戻して、、いや、戻すためのベース作りで精一杯の毎日です。


まぁ、、綺麗な景色は見れてます笑
タグ: Carolina, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, Run, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 沖縄, 海
おはようございます!

朝陽と夕陽、あなたはどっち派?
タグ: Carolina, NSP, picture organic clothing, Run, sunrise, sunset, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 太陽, 沖縄, 海

帰ってきてから初めてのレースボードで、テンポ漕練習1時間。
イベントツアー企画もありますが、
当初から予定していた熊野SUPマラソンと、
全日本選手権の出場権も確定しそうなので、この2つをターゲットに頑張っていきます!
タグ: Carolina, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 全日本選手権, 沖縄, 海
2023年8月17日。
この10日ほど大変な想いもしたけれど、今日はNSPのCarenからのメッセージに救われました。
Hi Yusuke
You are welcome and we are all proud of you.
We will need to wait on this until I start working on 2024 team rider budgets. I cannot promise anything right now but I will try.

この冬から、辛さで涙しながら走った日々も沢山ありました。
「夢見れば傷つくこともある」
とは、実際その通りで、その傷は様々だけど、夢みない方が楽だということも実際その通りだと思ってます。

夜空に浮かぶ星をみながら、遠い遠いM2Oという目標の星を目指した日々でしたが、その想いからもすり抜けてしまうような日もあったりして、調子の上がった時に、さらに遠い先を夢みてモチベーションを上げた日がありました。
ここで頑張って、
ISA世界選手権の日本代表を掴んだら
M2Oを頑張れたら、
もしかしたら…
「NSPインターナショナルライダー」としての活動が来年あるかもしれないよ。
その先には「オリンピック」もあるかもしれないよ。
自分の中に価値ある餌をぶら下げて、1日1日励む自分を創っていました。
2023年4月のブログ→こちら
ISAの出場権は掴めませんでしたが、
シビアな競技の世界で、狭いマーケットと言えども世界トップメーカーのNSP Internationalと1年でも契約出来たら、それはとても光栄で、とても嬉しいことで。。
今まで積み重ねてきた日々の過程以外に、何か結果として残ってる自分の誇りはないけれど、後から振り返ってもきっと、誇らしい人生の1ページになると思ってます。
まだ目の前に近づいてきた光り輝くチャンスの石を僕は掴めていませんが、夢や目標に対して誠実に取り組んで、毎日一生懸命になれる自分を創って、信じて進める道を選んできました。
…「難しいよ、無理だよ、出来ないよ」
毎日小さな努力を積み重ねて自分のま100%と向き合っていると、そんな自分を好意的に想ってくれる方や、そんな僕をジャッジして応援してくれる方を大切にしたいと、今回のHawaii遠征で改めて感じました。
周りに沢山転がっていて、時に投げ飛ばされてくるネガティブな石も、そんな方々の後押しのおかげで内側から跳ね返していけるはず…と思っています。
応援してくれる方々の為にも、チャンスが来てから頑張るのでなく、いつチャンスの話が来ても動けるように、自分の目指すところは自分で選び、毎日自分との向かい合いに100%を注ぎ、チャンスを待ちます。
I will try to continue to be ready at anytime!

Caren、ありがとう!!
タグ: NSP, SUP, アスリート, スポーツ, レース, 沖縄, 海
Hawaii遠征から戻ってきて、1週間。
レースの振り返りはもちろん、1ヶ月の遠征を振り返るにはまだまだ時間が足りません。

それでも、今回の遠征自体は今年を表す「縁征」だったと感じています。
繋がっていたけれど、離れた縁もありました。
繋がっていたようで、繋がってなかった縁もありました。
繋がっていないようで、繋がってた縁もあり、
繋がってなかった縁が繋がることもありました。
より強く繋がった縁も含めて、それら全て、自分が意図したことばかりじゃなかったけれど、1日1日全力で過ごした積み重ねの日々が、全部それで良かったと思わせてくれるはずと、今は思えていますし、今回の挑戦に対して、
「來る海プロジェクト」と掲げた本質こそが、きっと「縁」そのもので、初まりだったのだと信じています。
沢山ありますが、熊野SUPマラソンからのTravis、NSPとの繋がりやその他沢山のご縁、そして今回お世話になった、エスコートボートの船長の愛船も大きな縁の、その一つ。
「Kikue Loke」

ハワイ語で「菊と薔薇」
今年から、自分をゼロから育てる想いで始めた花や果物の育成。
まさか、それが船長との縁から、マッチするとは思いませんでした!
こういう数奇な巡り合わせを「Destiny運命」と呼ぶんだと思う。
遠く離れていく縁を見つめると寂しくなる時もあるけれど、遠くても近くに感じれる縁はやはり素晴らしく、何よりも強いエネルギーだと思います!
MauiのEDDIE TAM MEMORIAL PARK
OahuのKapiolani park
遠征前も、遠征中も、独りで沢山走り続けた「芝生」
近所の公園に、帰ってきました。

タグ: M2O, Maui, RAIDLIGHT, Run, SUP, アスリート, オアフ島, スポーツ, ハワイ遠征, マウイ, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 沖縄, 縁
Hawaiiから帰ってきてから、大洋の海意欲が凄い!
毎日一緒に海遊び。
タグ: NSP, SUP, サーフィン, レース, 大洋, 教育, 沖縄, 海
今回のHawaii遠征で改めて感じたことの一つに、NSP Teamは本当に良い人達ばかりだということ。

↑2019年9月APP World Tour大阪
ボードを貸してくれたTravisやAnnieはじめ、遠征中も「現地にいるんだから、自分で何とかして」ってなるような僕のヘルプサインを、インターナショナルセールスマネージャーのCarenが異国から助けてくれたり。。
僕はInternational Riderではありませんが、ボードデザインに確信的に惚れて、NSP Team Japanのライダーとして活動したいと自己PRをした2019年10月。
2020年3月にチーム入りして、日本のオンズカンパニーの皆さんに支えらて、ここまで活動させてもらいました。
そしていつも応援してくれているパドルクラブ名古屋の中尾さんから、今日嬉しい連絡が。
NSPのHPのトップページにアップされてますよ!ってお話でした。
NSPSURFSUPホームページこちら


とても嬉しい!!
少しだけ恩返しができた気がします。
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昨日、船長のステッカーの件を更新したばかりですが、今朝も船長からメッセージ着ました笑
今回は写真。
📷Captain Rod

もう1週間も経つのに、まだ遠くからわざわざ送ってくれるって、改めて嬉しいなと、想いを起こさせてくれます。
今はOFFモードになってるので、何も深く考えていませんが、またあの偉大な海に挑戦する時は、一緒に渡りたい船長です!
Big Mahalo🤙
タグ: Captain, Escort, M2O, Molokai, NSP, picture organic clothing, RAIDLIGHT, SUP, オアフ島, スポーツ, ダウンウインド, ハワイ遠征, レース, 世界選手権, 來る海プロジェクト, 外洋, 海, 海峡横断
1ヶ月にわたり、Molokai2Oahu paddleboard worldchampionshipsに向けた、自身の競技生活でも1番長い海外遠征となった今年のM2Oチャレンジ(來る海プロジェクト)が終わりました。

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結果は、先にお伝えした通りSUP OVERALL(SUP部門全体)でトップとなり、優勝という結果でした。
SUPでトップでゴールしたのは、日本人初という大変光栄な結果ではありましたが、このHawaii遠征が始まる前から、そして遠征中もいくつかの場面で感じましたが、SUP部門でのM2Oは、時代の流れと共に出場選手が圧倒的に減り、置き去りになってしまったような位置付けでした。
それだけに、過去M2Oを盛り上げたトップ選手達と同じレベルのタイムを目指し、どんなコンディションでも、過去の見えない選手達と闘いたかった2023年のM2O。
結果は目標のタイムから約25分遅い、4時間44分35秒(なぜか公式リザルトが30秒遅い、海外あるある笑)
日本歴代3番目のタイムでした。

M2O公式リザルトはこちら
今年の海象コンディションは、
潮は朝方に干潮、レース中は上げ潮で、このレースの海域で粗方言われてる潮の動きとはしては、逆潮になるんでしょうか…。
そして風は前日までや翌日は強風予報でしたが、1週間前予報と同じく風の谷の日になっており、M2Oとしては弱めの風でした。

毎年どんなコンディションでも、オアフ島付近(ラスト10マイル)くらいからは、うねりが複雑になり、漕いでも漕いでも進まない感覚になり、ターゲットタイムペースで進んでいましたが、ラスト10マイルくらいからはかなり苦しめられ、ラップは徐々に落ちていきましたが、その中で全ての力を出し切る想いで漕ぎ進みました。

最初の1時間は自分の身体がどう動くかと、前述の潮の読みから、ある程度波に乗って風下コースを進んでも、中盤〜後半で潮の向きと、自分の技術で風上にも上がっていけると考えてました。

ただ、ゴール後のGPSの進路をみたら、自分が考えてたよりもまだまだ風上コースで、自分の取ろうとしたコースラインであれば、もっと風下寄りの進路で良かったなと思い、それがあればもう少しタイムを短縮出来たのでは?と、振り返りとしてあります。
(それでもSUP選手の中では僕が1番風下コースで、他の選手はもっと風上コースでした)

2週間前のMolokai Holokaiレース(Maui to Molokai)からの改善点として心がけたのは、アンリミテッドボードの長さを力でサーフさせない事。
そして、終盤まで出来るだけRudderサーフを心がけて身体に余力を残そうと考えてました。
ハイドレーションバックの交換は、スタート後約2時間。
スタート時も交換後も量は3分の2(約1.5リットル程度)にして、動きやすさを重視しました。
当初は4時間15分ゴール設定の中で、2度(90分に1回)交換予定でクルーと打ち合わせしてましたが、ハワイのトレードウインド(貿易風)は涼しく、水分は適度で十分で、リズムを崩さずタイムをSaveし、漕ぎ進みたかったので、当日海上で変更しました。
3時間10分あたりから、少しずつ疲労が表に出始めました。
あまり詳しく覚えていませんが、3時間20-30分あたりで、残りの見える距離を計算した時、Hawaii kaiのチャイナウォールに、設定の3時間50分で辿り着くのが難しい目測になってました。

このあたりでは腕の疲労、脚の疲労も表面に出ており、右も左も全身を全て使い切れるように、気持ちを繋ぎ自分をプッシュしていました。
この時考えていた事は、この数日レースのために身体の動きをセーブしていて、早く漕ぎ出したい気持ちを抑えて調整していました。
まるで、何週間も堕落した生活をしているような錯覚に陥るようでした。
そんな想いをしていたエネルギーを、今ぶつけるんだと自分を鼓舞し、突き進みました。

そして、
今回のチャレンジには、沢山の方々から応援、サポートして頂き、自分自身も強い想いを持って挑戦してきました。
家族には昨年から心配も迷惑もかけた想いや、先輩方からの後押し、出発前に再会した病と闘う心友の力強い握手、レース前にメッセージくれた地元の友達、クラウドファンディングで応援してくれた方々、現地でサポートして下さった方々…そしてすぐそばで応援してくれてる伴走船の船長、友人、そして大洋!

タイムはあくまで自分を高いレベルに押し上げる為の目標で、自然相手には参考レベルにしかなりません。
本気で狙ってきたので、届かない状況がわかった時はもちろん残念でしたが、今、目の前に在る海をどう攻略するかに全身全霊を注ぐ想いで、心と身体を動かしました。

この海峡は、”Channel of bones”
と呼ばれるKa’iwi channel。
文字通り、骨を埋める想いで漕ぎ、
二度とここに戻ってこれなくても構わない!
二度とDWが出来なくなっても構わない!!
二度とSUPが出来なくなっても構わない!!!
とにかく今を、痺れや痛み、苦しみ関係なく全身の100%を出し切るんだとゴールのHawaii kaiへ死力を尽くして飛び込みました!


海峡の真ん中でもそうでしたが、それほど風が吹いてなかったので、ラストの向かい風はオアフで練習した時の中で1番弱く、弱った身体でも漕ぎやすかった。

Hawaii kaiは板を進ませる為、Rudderより前にスタンスを決め、風に押された時はかかとでRudderコントロールをするというのを練習のテストの中で行ってきましたが、長い時間右方向へサーフし続けた結果、Rudderが右側に進んでしまう…という状況になってしまい、途中途中で左側に向きを調整する為、ステップバックしながら、また前のスタンスへ戻るというのを繰り返していました。
その結果、海峡の真ん中でも落水しなかったけど、まさかのフラットなHawaii kaiで落水するというミスはありました。
それでも最後まで心を持って、漕ぎ進めたのは何度もこのラストの練習を繰り返し行ったからだと思います。

ラスト10マイルくらいからは、なかなか綺麗にサーフすることができず、ペースも落ちたので、順位もどうなってるかは最後は分かりませんでした。


Hawaii kai前では左大腿部が攣っていましたが、とにかく身体の隅々から出し切る想いで、最後の向かい風の中、ゴールに向かって漕ぎ切りました!
そして、、、
会場のMCのアナウンスでSUP部門1位というのが、分かりました。
SUP Division日本人初の優勝という光栄な結果。

ゴールした後、沢山の方々から声をかけて頂き、写真を求められたり、今までにない嬉しい時間が続きました。
そして、会場にはボードを貸してくれた、憧れのTravisの姿が…。

DCIM101GOPROGOPR6565.JPG
レース後、興奮と疲労の中インタビューを求められた僕は、Travis Grantを尊敬し、今日のパフォーマンスは、彼が貸してくれたボードのおかげで、僕はChampion boardのまま返したかったと伝えました。

そのインタビューを聞いてたTravisは、僕に会った時に、おめでとうと合わせて、このボードが勝ったんじゃなく、あなたが強かったから勝ったんだ、日本人としては初の部門優勝だね、おめでとう!きっと私(Travis)の友達のケニーは悔しがると思うよ、と笑いを交えて言ってくれました。
大変嬉しい言葉で、憧れの選手で地元のレースに来てくれたことのあるTravisに祝福してもらえて、とても嬉しかった!
多分、最初は名前も知らない選手が、NSPという繋がりで来た程度だったと思うけど、そんな僕に真摯に優しく対応してくれたり、地元オアフ在住で、若くから世界のSUPレースで名を残したMo Freitasより速くゴールした事を、評価してくれたような雰囲気だった。
2015年茅ヶ崎で開催されたレース↓

Moはこの時優勝。
僕はSUPレース遠征始めたばかりの順位不明。
↓表彰会場でTravisが写真を撮ろうと声をかけてくれました。

沢山の方々に応援してもらい、支えられて、ここまでこれました。
掲げた日本記録更新は出来ませんでしたが、今回のコンディションの中で、自分の全力は出し切れた結果だったと思います。
最高のクルー達に伴走船から応援してもらい、普段練習ではスタートする姿とゴールする姿しか見せてあげられなかったけど、挑戦する父の姿と、名前を頂いた偉大なBig Oceanの世界を「大洋」に見せてあげられました。

海の世界じゃなくていい、
いつの日か、大洋が何かに挑戦する時に、彼が見た、父が夢みて人生を懸けた大自然の世界と、船に乗り、同じ海を渡った経験が、将来の大洋の力になりますように。。
そんな願いを込めた今回の僕ら親子、家族のEducation raceは、父として示せたのではないかと思います。

選手よりも、伴走船に乗る船に慣れていない人の方がツラい想いをします。
実際僕も船酔いしやすく、きっと船の上でサポートはできません笑
そんな船の上で、後から聞いた話ですが、8回も吐きながらサポートしてくれたCanadaから駆けつけてくれたヒデにはとても感謝しています!!
ヒデがいなければ、今回のチャレンジは難しかったと思います。
ありがとう。

沖縄には長く台風6号が停滞し、被害も多くあるようですが、台風がちょうど離れたタイミングで沖縄に帰ってこれたことや、停電断水が4日間続いていたようですが、帰ってきて数時間で復旧したタイミング全てが、このHawaii遠征が無事に終わった事を改めて感じさせてくれました。
今回の挑戦の過程で、僕自身、この16年の海生活の中で1番ツラい経験がありました。
何百歩退がったのか分からない程、苦しい時間がありました。
それでも、そのツラい経験の上に立ち、今を一生懸命生き、これからの未來にどう進んで行くか?を僕に問い、そして説いてくれたオンズカンパニーの松井社長や先輩方に感謝しています。
今回で全てがクリアになったとは思いませんが、今回の表面的な結果ではなく、挑戦の日々の積み重ねにこそ、価値があると僕は信じてます。
1年前には生きる希望を失いかけてた自分が、1日1日の小さな努力を積み重ねて、ここまで来れました。
周りの方々や友達、病と向き合い闘う方々からも力をもらい、ここまで来れました。
これからもまた大変な未来が必ずくると思いますが、家族と共に、また周りにいる私達を支えて応援して下さる方々と一緒に、ゆっくりと、時に後退することも選びながら、自分達のペースで歩んでいきたいと思います!

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これからクラウドファンディングで支援頂いた方々へのリターンとして、報告食事会、SUPツアー企画があります。皆さんに楽しく還元できるよう準備させて頂きたいと思っています。
僕自身、沢山の困難から、ようやく海に戻ってこれた想いです。これからは、今回プロジェクト名に掲げた「來る海」の名の通り、海に來たいと思う方々をサポートする活動に、知識技術、経験を活かしていきたいと思います。
第1弾、「來る海プロジェクト」
Molokai2Oahuチャレンジ2023
応援ありがとうございました。

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Molokaiへ渡る時からトラブル続きで、レース前の事を上げれませんでしたが、無事にレースを終えました。

SUP Unlimited class overall 1th
4:44′35″
(公式タイムが4:45′03″…)!?笑
目標の日本記録更新は出来ませんでしたが、ひとまず今年のコンディションの中で、自分の全てを出し切った結果でした。
応援ありがとうございました!
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レース出場に際して、大切なエスコートボート。
その船長さんと初対面。
そして大切なボードを預け、モロカイまで運んで頂きます!

日本にいる時から、今まで出会ったことのないレスポンスの早さと人間性の良さを感じながら、やりとりさせて頂いてましたが、その通りの船長さん。
OC6で、モロカイも渡った事がある経験もあるから、ボードを念入りにプロテクトしたい僕の気持ちも分かってくれたんだと思います。

最高のクルー達からのサポートを受けて、精一杯、偉大な大海原を突き進みます!
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オアフ島最後の練習。
朝、50分平坦コースを選びながらロードRun。ペースはゆっくりでも軽快。

Registration終了後、1wayDW15km。

最後の練習でRudderトラブルがあり、身体というより頭が疲れ、イメージしていた練習ではなく、少し気持ちもイヤだったけれど、この失敗がレースの日じゃなくて良かったと、そういう意味で、今日タイトなスケジュールの中で、海に出て、今までにないエラートレーニングが出来て良かった!
DW=70分。

万全の状態でレースを迎えます。
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昨日練習をOFFにし、休み明けの練習。
朝50分ロードRun。

休み明けの身体は重い…笑

こんな感じの景色のコースを走りました。
海練。
風もありましたが、家族の心配事がないよう海の練習の1way練習は無し。
そしてあまり強風を受けて漕ぎたくなかったので、風上で練習。

ステップバックすると、
アンリミテッドって長いなーと改めて思いました笑
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